高知市にある通称南嶺
まさに市民の憩いの場所
そこにある遺跡
なんだったのかハッキリしたようです
鷲尾山
山頂広場にある対空砲台座、対空監視跡と聞いていましたが
歌碑の台座だったそうです
なんと当時の写真!!
鳥居まである!!
大倉鷲夫の歌碑の土台
1939年(昭和14年8月20日落成式、まもなく空襲の目標になる為撤去)
これは凄いね
高知にはこんな方も居たと歌碑、鳥居復活させたらいいのに
色んな事に税金使いまくってるだろ、、、
有意義に使えよ。。。
こちらは聴音壕跡
飛行機の音で敵味方の区別、数、距離を聞き分ける為に作られたそう
音で聞き分けるって、これまた凄いな
音で聞き分けるって、これまた凄いな
ここ南嶺をお世話してくれている方が案内板設置されたようです
お世話されている方の活動日記です(YAMAP)
※南嶺は私有地です お世話してくれている方はボランティアです
好意で開放してくれている事を忘れないようにしましょう
恐らく防空壕跡じゃないかと。。。
たまにはこういう物を見ながら南嶺散歩すると
普段は思わない色々な事を思うんじゃないでしょうかね
家族連れもたまに居ますよね
お子さんに戦争の事を伝えるのも良い事なんじゃないでしょうか。。。
資料の話も教えてくれました
烏帽子山
烏帽子にも遺跡があります恐らく防空壕跡じゃないかと。。。
鷲尾から烏帽子に向かう途中
烏帽子の直前に左に行く道があります
ここを進んでいくと、、、
これって防空壕跡じゃないかな???
食糧庫とか別の物なのかな???
たまにはこういう物を見ながら南嶺散歩すると
普段は思わない色々な事を思うんじゃないでしょうかね
家族連れもたまに居ますよね
お子さんに戦争の事を伝えるのも良い事なんじゃないでしょうか。。。
資料
YAMAPにアップされている方にブログアップの許可を得ましたが資料の話も教えてくれました
オーテピアのデーターベースで大倉鷲夫で検索したら、歌碑の写真があります
詳しい資料の「土佐史談」68号や「土佐伝説」26号のコピーを鷲ノートに置いています
一宮から来ているMさんに話したら、高知図書館の主のような方で調べてくれました
何年か前に嘆きの森の看板を書直した際に、知った平和資料館 草の家だよりも「嘆きの森」に関係しているので置いています
何年か前に嘆きの森の看板を書直した際に、知った平和資料館 草の家だよりも「嘆きの森」に関係しているので置いています
鷲ノートは鷲尾山頂の東にあるVIPルームにあります
今度行ったら、鷲ノート見てみよう
コメントを投稿