いや面倒くさいな、、、
いや、やっぱ作ろう！！
いやいや、、、買った方が早いし安いし、、、
いやいやいや、やっぱ作るぞぉぉぉ！！
と紆余曲折しながら、焚火台プロトタイプ１号を作りました
ピコグリル風焚き火台自作 | Trekking from Kochi
ピコグリル風焚火台を作ってみた
kochimountaingo.blogspot.comとりあえず形にしただけでしたが
使えるようにまで作っておかないと急に山に行く！！ってなると困るぞ。。。
って事で、五徳作って、収納袋は買ってきました
これでいつでも山いけるぞ！！
五徳
百均で網買ってきてもいいんですが、ここまで来て五徳作らないとかダサすぎる
ステンの棒曲げるだけなのですぐ作れます
まずメインの土台を繋ぐ物を作る
Ｍ字の様にしているのは意味があります
こんな感じね
あっ、板の噛み合わせは暫定ですが、、、
こんな感じで交互に差し込むといける筈
まだ暫定ですので参考までに
ステンの丸棒を曲げてまげて、、、
脱落防止というかズレ防止に端は曲げて、、、
端を曲げます
これ３mmの丸棒でもいいような、、、
前後左右、これでズレ落ちることはない
とりあえずですが、これで形としては完成です
これを基本に使ってみて不具合、改良点が見つかったら手直ししながら使っていきます
土台に関しては４mmの丸棒でいいと思うんですが、五徳に関しては３ｍｍでも十分じゃないかな。。。
すでに４ｍｍの丸棒を買っていたので使いましたが、ここから更に軽量化の余地はあります
重量
皆さん気になっている？
五徳を含めた総重量
ダカダカダカダカダカダカ
※ドラムロールを想像しなさい
ジャン！！
４５７ｇ
チタンの板が0.4ｍｍだったりと、本家ピコグリルに比べて重量増の要素があったのですが焚火台自体の大きさが小さかったりするので負けず劣らずの重量には収まりました
小さいとは言えソロには十分かと思います
鍋は１個しか置けない位の大きさなので、あれこれと同時に調理はできません(^^;
超自己満足ですが上出来かな？と
お金の話
当初の目標の安く誰でもできるに関しては
安くないです！！
高いです！！
失敗してステンの丸棒を買いなおしたり、チタンの板が安いとは言えそれなりにかかったりとピコグリル風のネットで売ってる物より高いです
7,000円前後掛かってます
自営業なのでレシート等はキッチリ残しているので細かい金額も出せますが出しません
きっちり計算したくないです
思ってたより金掛かったから。。。
察しろよ！！（笑）
それでも本家ピコグリルに比べれば安いし板はチタンだし自己満足しているし良しとします。。。
道具に関しては、、、
パイプベンダーは作るとしても数百円ですが
他にハンマーや糸ノコ、、、道具を全く持っていない場合は素直にピコグリル風を買いましょう
今回、最後の最後五徳の端を曲げるときに万力があったからすぐできましたが、、、
万力なんてちゃんとした物を買ったら、楽勝で本家ピコグリル買えますよ
道具代を考えると、絶対に失敗しないとして材料代を最低限に見積もってもピコグリル風の金額は軽くオーバーになります
自作で安くが目的の場合は注意が必要です
ＤＩＹが好きで、金額の問題ではないなら自作はありです
楽しいからね(^^)
収納袋
どうしようかな、、、
とりあえずダイソー行くか、、、
Ｂ５の袋
ポケット付にしました
全然余裕でしょ？
焚火台のシートも買ったのですが全てコレに入るだろう
焚火台のシートですがロゴスの奴が置いていないかな？と大型スポーツ店に２軒行きましたが大きいのしか置いてなくて、、、
ネットでポチっとな！！しました
リンク
売れているみたいだしコーティングしてチクチクしないと言ってるから、、、
もっと安い奴もあるので色々見て納得する物買ってください
シート無しで焚火する方も当然いますがあった方が良いと個人的には思うので、、、
焚き火台プロトタイプ２号
すでに次の焚火台の構想があります
最初にピコグリル風を作ろうと失敗した時に、ピコグリル風はやめてこっちにしようと思ったんですが失敗して作らず、、、って言うのが悔しかったので(^^;
こっちはチタンの板だけで作ります
道具も糸ノコだけあればできます
他の道具はなにも使わない予定です
板の組み合わせだけで作る焚火台
チタンの板が、まだ８枚あるのでそれを使います
なにか板さえあれば誰でも作れるので格安、道具も糸ノコだけあれば良いので誰でも作れます！！
チタンの板の重量は、、、
２６５ｇ
これにステン丸棒で五徳を作る予定
総重量は３５０ｇまでで収まる予定
乞うご期待！！
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