Mutter
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四国の登山で不思議な遭難

2024/05/13

ちょっと気になる話を耳にしまして、、、

ココとココとココは不思議な遭難が多い。。。

って

消防隊の方が言ってるので間違いないですが

又聞きなので

どういった状況、なにが不思議なのか詳細はわかりません。。。


とあるガチな山屋で経験豊富な知り合いが消防隊員から聞いて

その方は、もう絶対行かないと言って誘われても断ってるそうです


四国の不思議な遭難

遭難の事はニュースやネットでも目にした事はあるんですが特に気にしていませんでした

いや、全く気にしない事はないか、、、

どうしてか?と原因は気にしますよね

滑落、道迷い等々、、、

不運であったり、油断であったり、、、


高知で言うと遠足でも使われるような工石山ですら遭難して救助要請があると聞いてビックリした事もあります

油断、準備不足、体力不足、無謀、無茶、不運、、、

想像できない理由での遭難騒ぎもありますが、それも全て人為的な原因が何かあるんですよ


しかし、、、


自分も行った事のある山でも遭難、発見されずなんて事もある

自分の様な素人が考えても不思議、山屋といわれるような方が考えても不思議

過去のデータも沢山あるであろう消防隊の方々からしても不思議

そんな事があるようです


自分が聞いたのは3つの山

3つともよく登山客が訪れる山です

初心者でも全く問題ない山です


山名は明記しません

変に不安を煽るような事はしたくありませんし、あくまで聞いた話で実体験ではありません

まだ自分自身が実際に行った事のない山が2つありますし

沢山の方が登られて何事もなく下山されているので

基本的に問題がある山では絶対にありません


ネットで検索すると各山遭難情報が、それぞれ一件ずつ見つかりました


A山

パーティ登山

気が付いたら居なくなっていた

発見されていない


色々考えても本当に不思議


B山

パーティ登山

気が付いたら居なくなっていた

発見されていない


原因は想像できるが不思議な点も、、、


C山

ソロ?

道迷いから強引に下り滑落と予想される

死亡


迷いやすい箇所がいくつかあり道迷いが全ての原因かと個人的には思う


個人的見解

A山は本当に不思議です

捜索しても何も発見されていない

 持ち物、形跡等、本当に何も発見されていない 

ある方向に進むと、かなりの距離山中を歩く言事になりますが、、、


B山は、どうも当初の予定より時間が掛かってしまい焦りもあったよう

焦りがなければ防げたんではないかと思うが、遭難者がいなくなった時に誰も気が付かなかったのか、、、

捜索は早々に打ち切られ、こちらも 何も発見されていない 


C山は、遭難(道迷い)が多いってのは有名?

これは迷いやすい箇所が幾つかあるので、単純な道迷い(ミス)が原因だろうと予想される

滑落された方も迷った時に登り返せば、、、

本人は迷った自覚がなかったかもしれませんが、、、

こちらはネットでは不思議な遭難的な事は見つかりませんでした


ネットで見つかったのはこれだけの情報です

これ以外に何度も遭難があるから消防隊の方も度々不思議な遭難があると言ったんでしょう

もしかしたら、なんでこんな簡単な山で?って意味合いで不思議と言っているかもしれませんが。。。


不思議な原因不明の遭難と言うと霊的な事とか想像してしまいますが

本当に霊的な事なら防ぎようがありません

対処しようがありません


ちなみに、、、

家族で石鎚信仰されている方にたまたま会ったんですが、、、

その方が見えると、、、

その時に山の話になり、この不思議な遭難の話にもなりました

不思議な遭難、霊的な事だとすると何も発見されないってのは当然って言えば当然になる。 事故的な事ではないから滑落等の形跡なんかない、霊に操られて行動しているから想像できない行動で、想像できない場所に行っている筈だから。

もう霊的な事だとしたら発見なんか無理じゃん。。。


しかし


絶対に遭難は防げると思って心構えして、行動して、絶対に遭難はしない!!ってつもりで山遊びしましょう


ちょっと趣旨が変わりますが、、、

死ぬつもりでって言葉の意味はわかりますが、趣味・遊びで死ぬのは個人的には最悪です

そもそも死ぬこと自体が最悪なので当然の事です

プロだとしても死なずに生き残ってこそだと思います

どんな趣味、遊び、仕事であってもです

死んでもいいなんて事は絶対にないです

生きているから、過去の自身の恐怖体験を笑い話にできるんです

死んだら駄目!!