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人生初の牡蠣小屋は宇和島

2024/02/10 ｜2024/02/13

お客さんが牡蠣小屋に連れて行ってくれるって、、、

しかし、、、

生牡蠣はあれば食べることはあるんですが

牡蠣フライは大嫌い

かなり不安だったんですが行った事がないので連れて行ってもらう事に

何事も経験してから判断したいタイプです

上甲商会の牡蠣小屋

牡蠣小屋はなんと愛媛県南宇和郡愛南町

上甲商会

高知市内からはなかなかの距離です

わざわざ行く価値あるの？

牡蠣が好きってわけでもないし牡蠣小屋初めての自分はわからん

高知にも牡蠣小屋あるのに。。。

まっ、車もお客さんが出してくれて至れり尽くせりです（笑）

不安を感じつつ人生初の牡蠣小屋に到着

店内はこんな感じ

メニュー

牡蠣は大と小があります

牡蠣の大きさじゃなくて量の差です

入れているカゴの大きさの違い

お店の人を見ていると計っていたので重さで判断しているみたいでした

自分は不安もあるし一個だけあった小をとる

３つしか入ってませんがデカいのよ！！

タイミング良く良いサイズが入ってきたと言ってました

さぁ、人生初の焼き牡蠣

美味いのか？

自分、食えるのか？

当たり前ですが見た目は普通に牡蠣
牡蠣フライの匂いを思い出してしまうから
見た目で美味しそうとは思えない

ドキドキしながら牡蠣を口に入れる。。。

えっ！？

美味いじゃないか！！

牡蠣ってこんなに美味いの！？

嘘でしょ！？

それくらい美味しかったです

ちょっと衝撃でした

牡蠣フライが大嫌いな人間が食って美味いと感じるんですよ

余程の牡蠣嫌いでなければ食べられると思います

牡蠣フライ特有の臭さが全くありません

小を選んだのをちょっと後悔した

もうちょっと食べたいかなぁ、、、

しかし、追加してもそんなに牡蠣だけ食えるか？ってやっぱり思う

飽きない？って

ちなみに一緒に行ったお客さんは大2個食ってましたが（笑）

好きな人は全然いけるようです

お勧めは大と牡蠣ご飯かな小はやっぱり物足りないですね

次行く事があったら絶対に大にしますが、、、

問題は酒を飲みたくなる事！！

ビール、焼酎、日本酒、、、、どれとも合うと思う

これはマジで大きな問題です。。。

酒飲めないとしても行く価値はありますけどね

連れて行って貰ったからとかではなく本当に美味しかったです

ちなみに、、、

自分は牡蠣小屋、焼き牡蠣が人生初なので他と比べられないんですが

お客さん曰く、、、

高知の某所で焼き牡蠣食べたけど臭いし小さいし全然美味しくないし高い

ここは新鮮だし全然臭くないし大きくて美味しからコロナ前までは毎年来てました

って
※気になるコメントが届いたので誤解のないように、、、
何年か前に某所へ1度だけ行った話を聞いただけです。自分はそもそも牡蠣を食べる事がなかったので、前も現在も高知のどこで焼き牡蠣を提供しているのかも知りません。高知全ての牡蠣提供店を駄目だと言っているのではありません。

牡蠣好きがわざわざ来る牡蠣小屋のようです

自分達が食べてる間も次から次へとお客さんが来る

平日でコレだと日祝とかとんでもないだろうな

季節もんだしね

って事で人生初の牡蠣小屋、焼き牡蠣は大満足で終わり、、、

いや、もう少し食べたら良かったな(^^;

牡蠣好きな方は限界に挑戦してみてください（笑）

機会があったらまた行こうっと

駐車所場に土佐犬がいます
大の犬好きなので近づいてみる、、、
わんわんわん！！って吠えられる（笑）
顔とか目を見るとめちゃくちゃ可愛いくて人懐っこい感じなんですが
スイッチ入ると土佐犬はヤバイって言いますからね
流石に初対面の土佐犬を撫でる事はしませんでした

道の駅みなとオアシスうわじまきさいや広場

帰りに宇和島の道の駅に行くって

同僚に頼まれた物があるそう

ここの道の駅にROYCE’があります

牛鬼

ROYCE’は貰った事はあるけど買った事はない

そもそも店舗がないから物産展などで買うしかないですからね

そんなROYCE' 北海道以外の常設販売店があるのは宮城、東京、、、

そして宇和島の 全国で3店舗 だそうです

なんで宇和島？田舎の中の更に田舎の宇和島になぜ！？

何のご縁があったんだろう

自分もお土産に購入

と言うか、甘い物が好きな自分用みたいなもの（笑）

早目のバレンタインデーチョコも頂いて
ROYCE’祭りです

ROYCE'が宇和島にある理由

X(旧Twitter)でコメント頂きました

伊達家つながりらしいですよ。

伊達家！？

地元の方は当たり前のように知っているんでしょうが

自分は宇和島と伊達家の繋がりを全く知りませんでした。。。

当別町の歴史 | 【公式】北海道当別町観光協会HP

独眼竜伊達政宗の四男を家祖とする名門、岩出山伊達家に拓かれた町。1868年に起こった戌辰戦争。維新政府軍と旧幕府側が戦った内戦で、政府軍は関西から関東、東北、北海道までの幕府勢力を討滅し、新しい国家誕生への道が開かれました。

1868年に起こった戌辰戦争。維新政府軍と旧幕府側が戦った内戦で、政府軍は関西から関東、東北、北海道までの幕府勢力を討滅し、新しい国家誕生への道が開かれました。この後、処分を受けた藩の中に伊達家一族が統治する仙台藩もあり、大きな滅封を命じられたことから、北海道開拓に活路を見出そうとしたのが伊達家と北海道を結ぶ始まりです。