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マンウテンクルーザー600レザーのお手入れ

大ブナの駄場に行ってから放置してた。。。

※ソールの土はちゃんと洗って落としてます

今シーズン初の雪山〜大ブナの駄場 | Trekking from Kochi

今シーズン初の雪山〜大ブナの駄場 | Trekking from Kochi

今シーズン初の雪山。 大ブナの駄場貸し切りでした。


メンテ、メンテ!!

ブラッシング

雪の中を歩いてビッチョビチョになったからだと思う

放置してたから余計にだと思うけど

スエードが、、、ちょっとガビガビに(^^;


マウンテンクルーザー600レザー
ブラッシングします


靴用ブラシ
まずはコレでブラッシング
汚れが気になる所はゴムの部分も使います


馬毛の靴用ブラシ
次はコレでブラッシング
埃等を綺麗に落とします


スエードはブラッシングだけで全然違います

やはりブラッシングが大事ですね


コロニルのテキスタイルボトルで革の保護

登山靴保護剤塗布後
画像はほぼ乾いていますが全体にキッチリと塗ってください


コロニルテキスタイルボトル
テキスタイルボトルの説明
何色でも使える奴を使ってます
コロニルを塗った後、乾く前にブラッシングをしてください


防水スプレー

登山靴用防水スプレー
仕上げに防水スプレー


登山靴陰干し
陰干し
ここでも最後にまたブラッシングですよ


登山靴の置き場所
メンテ終了
日陰の風通しが良い場所で保管


まとめ

ちゃんとメンテナンスするとスエードの手触りが変わりますよ!!

ビフォー


アフター

画像じゃ全然わかりませんね(^^;

画像じゃわからないけどやれば解るから!!


スエードの登山靴メンテナンス ~ 実践編 | Trekking from Kochi

スエードの登山靴メンテナンス ~ 実践編 | Trekking from Kochi

登山靴(スエード)のメンテナンス

前回のお手入れの様子


前回、消しゴムも使ったんですが、、、

やり方が不味かったのか、、、

革のダメージが、、、

消しゴム使った箇所と使ってない箇所で明らかに違います

やはり消しゴムは出来るだけ使わない方がいいです


消しゴムを使って汚れを落とすのは最終手段にしましょう


それと今回も思ったのはスエードはブラッシング命ですね

山から帰ってきたら、出来ればその日の内とか出来るだけ早くブラッシングして汚れを落とすのがお勧めです


 メンテが面倒くさい方はスエードの登山靴はお勧めしません 

というか、、、

 表革の登山靴だとしてもメンテは絶対に必要です 

 化繊の登山靴だとしてもメンテは絶対に必要です 


お手入れ・メンテをちゃんとする=登山靴が長持ちする


これは絶対に間違いないです

靴に限らず道具全てに言える事ですけどね


使った道具

スエードの登山靴メンテナンス ~ 道具編 | Trekking from Kochi

スエードの登山靴メンテナンス ~ 道具編 | Trekking from Kochi

登山靴(スエード)のメンテナンスする為に買った道具達

こちらの記事で紹介しています

面倒ですがコチラもご覧ください

m(__)m


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