Mutter
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モンベル マップケースSのレビューと森下画伯の絵地図

2024/10/01
アイキャッチ画像

いつだったかな

だいぶ前にマップケース買ったんですが、、、

何度も行った山では紙地図を持たなくなり、、、

どこに置いたかわからなくなった。。。

探したけどない。。。

またモンベルで購入しました

ロールアップマップケース S

アウトレット

※追記/もうアウトレットは売り切れてありません!!

まずはお買い得情報

現在激安です!!

2023年3月時点でアウトレットにSがあります

なんと価格は550円(税込)

これみてSにしようと思いました(笑)


【モンベル】ロールアップ マップケース S

【モンベル】ロールアップ マップケース S

雨天時や沢登りでも地図を濡らさずに使用できる、防水性の高いマップケースです。付属のベルクロを使用して、バックパックのショルダーハーネスに簡単に取り付けでき、着脱も容易に行えます。取り付け用ゴムの長さを調節することで、マップケースのブラつきを抑えることが可能。四つ折りにも、二つ折りにもでき、1:25,000の地形図が三つ折り2回で収まるサイズです。低温下でも硬くなりにくい素材を使用しています。※水中での使用など、完全防水を必要とする用途には適しません。

自分が購入した時点では在庫の数はかなりあると店員さんが言ってましたが

アウトレットです

数に限りがあります

欲しい人はお早めに!!


地図

地図は地図プリでプリントアウトして使ってます

地図プリ - 地図印刷(地理院地図)

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自動で磁北線を引いてくれるし便利ですよ


日帰りならA4で見れる範囲で十分かなと、、、

プリントアウトする縮尺・サイズによって、遠くの目標物を探して現在地の予想なんて使い方はできませんが、、、

賛否があるかとも思いますが個人の判断でお願いします


A3がプリントアウトできればいいんですが

ウチのプリンターはA4までなので無理

個人でA3対応のプリンターはなかなか持ってないでしょう

会社にあったら、こっそりA3でプリントアウトしましょう(笑)


サイズ

A4サイズでプリントアウトしているのでA4がそのまま入るサイズをと思ったんですが

ロールアップマップケースMは大きい

A4が、そのまま入るんですが大きい

って事で再度Sを購入

前はベルトなんて付いてなかったような、、、

どうだったかな、、、

忘れた


こんな感じで使うそうです

便利ですね


A4より小さいです


ちょっと折って、、、



こんな感じ


前に使ってた時もA4がそのまま入らないのが気に食わなかったんですが

かといってMはやっぱり大きいんですよね

ザックに入れとくだけならMでも問題ないだろ!!って言う人が大半だと思うんですが

昔の奴と違って今売っているマップケースはザックに付ける事もできます

その時にMは大きくて邪魔だって言うブログを見まして、、、

しかも今回、ちょくちょく地図を見ながら歩きたいなと、、、

それでSにしました


大きなというか普通の地図を持って行く方はMがお勧め

自分の様にプリントアウトしてA4の地図を持って行く時はSで良いと思います


ザックに付けた感じ

カメラケース、ボトルホルダー付けてるからベストな位置は無理

これで少し歩きましたが気にはなりませんでした

普通に登山道歩くだけなら何も問題ないでしょう

Mだとかなり気になると思う。。。


気になったのはコレ!!

カメラホルダーがあるからボタンでの脱着が素早くできない


位置を下にズラしてみましたが

ボタンが見えないし手探りでやってるとイライラする

これが山で歩きながらとかになると更にイライラすると思う


マップケースの事だけを考えれば

カメラケースを外してマップケースだけにするのがベスト

しかし

自分はカメラケースの方が優先です



チェストベルトに付けてみた


プラプラと垂らしていても登山道歩くだけなら気にならないでしょう

リーシュコードを短くしてしまうと地図を見難くなるから

どうしてもこんな感じになると思います

これもMだとかなり気になると思う。。。


ブログ書いてて思ったんだけど、、、

チェストベルトにマップケースのベルトも巻いてボタン止めすれば、そのままよりはプラプラしないね

うん、チェストベルトにベルトを巻いてボタン止めがベストだな

もう面倒くさいんで画像無しです

説明で解るでしょ?(^^;


地図をちょくちょく見ながら歩く時はこういう使い方は便利だと思います

ザックに入れて置くならどうでも良い機能です

ザックに入れて置くだけなら、、、

ジップロックとかで十分だと思います


森下画伯の絵地図

マップケースに入れている絵地図は森下画伯の絵地図です


森下画伯の絵地図コレクション

森下画伯の絵地図コレクション

森下嘉晴画伯のプロフィール 2013年第67回高知県美術展覧会で 「森の回廊・巨大アカガシの森」が洋画部門初特選 「特選は、まさかまさかで涙が出そう。絵は僕にとって命のかけらのようなものです。自然体で、森の風が届くような絵を描いていけたら」と爽やかな受賞挨拶をする森下嘉晴氏

無料でダウンロードできます

この絵地図の著作権法の権利は森下画伯にあります。私的使用のための複製など許諾される以外の利用にあたっては、氏名の表示を行い、作品の変更・切除などの改変をしないよう著作者の人格的利益の保護をしてください。


追記

「四国の山々たんね歩記」について:四国森林管理局

四国森林管理局ホームページ

四国森林管理局にもありました

ここは全てアップしてくれているんじゃないかな?


いつだったかな、、、

ネットか新聞か、、、なにかで見たんですよ

その時は、山好きな方が面白い絵地図書いているなぁ。。。くらいにしか思わなかったんですが

無料で公開されているのを知り


これもって初めての山に行こう!!


と思ったんですよ

絶対楽しい気がする

初めての山なら全く知らない事、気が付かない事を絵地図のお陰で知るかもしれない

今まで行った事のある山でも新たな気づきがあるかも?



これ見ながら歩いたら、それだけで楽しそうな気がしない?


絶対楽しいよ。。

この絵地図があるから、そこの山に行くって事が増えそうだなぁ♪

と、次に行こうと思っている山を考えながらウキウキしていたんですが、、、

大きな問題が!!


老眼で字が見えない!!


白内障の手術で遠くに焦点を合わせたので老眼がキツクなったんですよ

絵地図見ながら歩くのは老眼鏡が必須。。。

まぁ、楽しむために老眼鏡くらい持って行こう。。。


白内障になっちゃいました | Trekking from Kochi

白内障になっちゃいました | Trekking from Kochi

白内障になちゃいました。。。 手術します。


紙地図の必要性

今時はアプリなどがあり紙地図を持って行っていない人が多いと思います

それでも紙地図とコンパスは持っていた方が安全かと。。。


再認識した事が先日ありました


先日の白髪山で笹の中(上も下も本当に360℃笹に包み込まれた状態)でアプリを見ると現在地が勝手に動いている!!


白髪山の幻の池リベンジ失敗。。。 | Trekking from Kochi

白髪山の幻の池リベンジ失敗。。。 | Trekking from Kochi

久々に幻の池行ってきて、また地獄を見てきました


これは驚きました。。。

登山道外れる時は必ず紙地図とコンパス必要だなと再認識

慣れからくる油断ですよね


紙地図がないとアプリだけが頼りになります

もしアプリが使えなくなったら、、、

迷った時点では山頂、稜線上にいないでしょう

そんな時に地形を覚えていても現在地の把握、向かうべき方向の確認なんて無理です

コンパスあれば方角の確認はできます

迷ったとしても方角が解れば向かうべき方向は予想できるでしょう


紙地図、コンパスを持っていれば使う機会が早々ないとしてもお守りになります


なので、、、

出来るだけ紙地図、コンパスは持っておいたほうが良いと思います


登山道を外れない、綺麗に整備された山・登山道しか歩かないって場合はアプリだけでも問題はないかと思います

そんな山では、そもそもアプリで現在地確認する事もないですけどね


ただ、注意だけはしましょう


自分自身、これからは更に注意します。。。