高知はすっかり春です
スタッドレス履きっぱなしにしてました
んが、もう高知ではスタッドレスが活躍する事はない季節
交換しました
タイヤ交換の注意点
リフトが埋まっているのでジャッキでタイヤ交換
ジャッキアップポイントがありますが、、、
フレームを持ち上げれば前後一緒にあがりますよ
タイヤ交換は難しい事はなにもありません
ナットをちゃんと規定トルクで締める
エア圧をちゃんと調節する
誰でもできますが
ナットを締める時はトルクレンチを使ってください
エア圧もエアゲージでチェックしてください
タイヤはパンクしてなくても徐々に空気は抜けます
トルクレンチなんていらないよ!!って方もいますが、、、
プロは絶対使いますよ
ここを手抜きして楽する、時間短縮する意味なんて皆無です
昔、タイヤ外そうとしたら異様にナットが締められている
とにかく力一杯締めてたら良いだろうと渾身の力で締めたそう
それが若い消防士、、、
幸い、すぐにタイヤが外れるような状態ではありませんでしたが
ネジ山を痛めていたのでアウト!!
危なすぎるのでスタッドボルト交換しました
最悪、タイヤが飛んでいきますよ。。。
締め過ぎも駄目ですが、当然緩いのも駄目ですよ!!
たかがナットを締めるだけですがやっちゃ駄目な事もあります
タイヤを止めているナットです
なにかあれば事故に繋がります
作業ミスは事故に繋がります
作業はミスなく怪我無く慎重に。。。
トルクレンチは高価ですが、、、
大昔にホームセンターで買った安物トルクレンチを高価なトルクレンチと比べた事がありますが、ちゃんと数値通りに締まってました
基本的にトルクレンチは数年おきに校正してチェックするので、ずっと大丈夫とは言えませんが。。。
安物トルクレンチでも正確な数値は出てます
いつまで信用して使えるかは、、、わかりません(^^;
こういうのでも十分です
いつまで正確な数値が出るかは謎ですよ。。。
もっと安い奴を買って、数年おきに買い替えるとかでも良いかも
エアゲージも安物でいいです
誤差はあるんですが、だいたいでもいいのでエア調整・チェックをする事が大事です
プロの定番はコレ
自分も仕事でココの使ってます
自分でタイヤ交換したりする方は安物で良いからエアゲージも用意してくださいね
スタッドレスタイヤの保管方法
外したスタッドレスは溝に挟まっている小石を取り除いて洗います
挟まっている石を取り除いてください
写真撮る前に全部石除けてしまって、、、
やらせ画像です(笑)
こういう小っちゃいのもね!!
これはやらせではありません(笑)
保管前にタイヤ、ホイール洗いましょう
保管場所は日の当たらない、日陰で風通しの良い所
保管しているタイヤには付いていた場所がわかるようにしています
R=REAR(後ろ) R=RIGHT(右)でRRって事です
絶対に日が当たる場所、野外には保管しないでください
そんな所に置いとくと来シーズンの雪山シーズンまでにタイヤが劣化して、ただのゴムの塊になります
本来の性能なんて全く発揮しません
日陰だといっても庭に置いてある物置とかも駄目
夏は物置の中は、かなりの高温ですよ
物置自体が日陰にあればOKですけどね
こんな事言うと一般的な家庭では保管場所がない。って話しになってしまいますが
タイヤの事を考えると駄目なんですよ。。。
タイヤって考えずにゴムはどうやって置いといたら長いあいだ柔らかいままで劣化しないか?
って考えたら解り易いでしょ?
オイル交換
ついでにオイル交換
ジムニーはジャッキアップしなくても、そのままオイル交換できますよ
あれこれ道具があれば便利ですが、、、
基本的な道具は持っているとして、、、
あれば便利なのは
根板はあれば便利ですが、、、
段ボールで十分です
根板をわざわざ買う必要はないです
下がコンクリートじゃないと転がらないしね
あれば便利な道具は、、、
これ!!
ドレンボルトを磁石で保持してくれるので
手を汚さないし落とすことがない
これお勧め!!
こんな感じ
強力な磁石なので早々外れる事はありません
夏タイヤをTOYOのオープンカントリーからFALKENに変更しました
このタイヤ、安くて良いかも
AT(オールテレーンタイヤ)でもかなりゴツゴツ系です
MT(マッドテレーンタイヤ)は街乗り、登山で登山口まで、、、
なんて使い方の場合は絶対にお勧めしません
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